 
      四街道市・酒々井町で無痛分娩をご検討の方へ|24時間対応のゆだて産婦人科
 
      四街道市・酒々井町で無痛分娩をご検討の方へ|24時間対応のゆだて産婦人科

 JR四街道駅
JR四街道駅 酒々井町役場
酒々井町役場 当院(ゆだて産婦人科)
当院(ゆだて産婦人科)富里市にあるゆだて産婦人科は、国道296号沿いの分かりやすい立地です。
四街道市中心部からは、東関東自動車道を使えば車で約30分。酒々井町からは、車で約20分程度でお越しいただけます。
無痛分娩に24時間対応しており、これまでも四街道市や酒々井町にお住まいの妊婦さんにご来院いただいております。
妊婦さんのご不安やご希望に寄り添い、安心してご出産いただけるよう体制を整えています。
ゆだて産婦人科の無痛分娩は3つの特徴があります。
いつ始まるか分からない出産に、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
当院では、日本産科婦人科学会専門医・母体保護法指定医の医師が常駐。
夜間や土日・祝日にも対応できる体制を整えております。
赤ちゃんとお母さんのタイミングに合わせ、自然な流れでお産を進められるよう十分な体制でサポートします。
ご希望に合わせて、自然分娩と計画分娩をお選びいただけます。
「赤ちゃんのタイミングを大切にしたい」「家族と一緒に出産の日を迎えたい」など、出産への想いを遠慮なくお話しください。
【自然分娩と計画分娩の違い】
| 項目 | 自然分娩 | 計画分娩 | 
|---|---|---|
| 説明 | 陣痛が自然に始まるのを待ち、お産を進めます | あらかじめ出産日を決めて、陣痛促進剤(陣痛を起こす処置)によってお産を進めます | 
| 選ばれる方 | 自然な流れでお産を進めたい方 | 立ち会い出産など、ご家族の予定に合わせて出産日を決めたい方 | 
当院には、無痛分娩の麻酔を行う麻酔科医が常駐。
硬膜外麻酔は専門的な知識と技術を要します。
麻酔科医が常駐しているからこそ、お産の進行や痛みの感じ方に合わせた麻酔薬の調整や緊急時の迅速な対応が可能です。

当院では、硬膜外麻酔による無痛分娩に対応。
背中から麻酔薬を持続的に注入し、陣痛の痛みを軽減します。
痛みが和らぐことで、次のメリットがあります。
痛みは完全に無くなるわけではありません。お産の進行を妨げないためには、ある程度の痛みや感覚を残す必要があります。
事前にしっかりとご説明しますのでご安心ください。
無痛分娩の費用は、通常分娩(約45万〜55万円)にプラス5万円です。
追加料金には麻酔薬や材料費も含まれており、夜間や休日に分娩となった場合も、追加料金はかかりません。
分娩中に緊急帝王切開が必要になった場合も当院で対応可能です。
万が一の事態に備え、提携病院との連携体制も整っております。
当院では、無痛分娩のお申し込みに締め切りを設けておりません。
分娩日までにご希望を伝えていただければ対応いたします。
無痛分娩を申し込んだあとでお気持ちが変わった場合、取りやめることも可能です。
直前の取りやめでも、無痛分娩の費用は発生しません。
妊娠後期の段階で分娩方法を決めかねている方も、スタッフに気兼ねなくご相談ください。

はじめまして、ゆだて産婦人科院長の弓立 環です。
当院が半世紀以上にわたり大切にしてきたのは、妊婦さんお一人おひとりとの心の通い合いです。
お産は、人生におけるかけがえのない瞬間。
だからこそ、私たちは妊婦さんの心と身体に寄り添うことを第一に考えています。
無痛分娩は、あなたらしいお産を実現するための大切な選択肢の一つです。
痛みを和らげることで心に余裕が生まれ、赤ちゃんの誕生の瞬間をより深く感じ、産後の育児に向けた体力を温存できるメリットがあります。
四街道市や酒々井町にお住まいの方ですと、当院まで少し距離があると感じられるかもしれません。
その点については、あらかじめ出産日を決めて計画的に臨む計画無痛分娩であれば、安心してご来院いただくことが可能です。
新しいご家族との生活をスタートされる妊婦さんが、心穏やかに出産の日を迎えられますよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。
まずはご相談いただいたうえで、ご検討いただければ幸いです。
お会いできる日を心より楽しみにしております。
 受付
受付 エントランス
エントランス 個室
個室富里市にあるゆだて産婦人科は、2025年4月に建物をリニューアル。
院内は白を基調としており、待合室は天井が高く開放的な雰囲気です。
ご出産で入院いただくお部屋はすべて個室。
広々としながらも清潔感と温かみのある内装が特徴です。
お食事にもこだわっており、栄養バランスに配慮した献立をご用意しています。
特にお祝い膳は、出産を終えたお母さんへのささやかなご褒美として彩り豊かな特別メニューをご用意。
出産から産後まで、心地よくお過ごしいただける環境づくりを心がけております。

当院で分娩を希望される際の、ご相談から出産までの流れをご説明いたします。
当院で分娩をご検討されている方は、お電話にてお気軽にご相談ください。
お申し込みのタイミングに決まりはありませんが、早めにご連絡いただけるとスムーズです。
診察受付は24時間WEB予約にも対応しています。
妊婦健診では、超音波検査や尿検査、血液検査などを行い、お母さんと赤ちゃんの健康状態をきめ細やかにチェックします。
日常生活において疑問や不安に思うことなど、何でもお気軽にご相談ください。
どのようなお産にしたいか、お一人ずつのご希望をお聞きしながら最適な分娩スタイルを一緒に考えます。
自然陣痛からの無痛分娩をご希望された方は、陣痛がきたら病院へご連絡のうえ入院していただきます。
計画無痛分娩の場合は、医師と相談して決めた日にご来院ください。
※計画分娩の場合、初産婦は出産予定日の前日、経産婦は分娩日の当日に入院していただくことが多いです。
無痛分娩では、硬膜外麻酔(こうまくがいますい)を使用し、痛みを和らげます。
硬膜外麻酔とは、背中に細い管を通し麻酔薬を入れる方法です。
陣痛の進み具合や痛みの程度によって、医師が麻酔を注入するタイミングを見極めます。
麻酔の効果が出るまではおよそ20〜30分程度。その後も痛みの程度に合わせて、麻酔の量を調整します。
出産日を含めて5日目に退院です。
退院日の前日には、育児や生活についてのアドバイスを行います。

お母さんと赤ちゃんの心身のケアをはじめ、育児の不安やお悩みもお気軽にご相談ください。
このような思いを持つお母さんを支えるため、当院に宿泊していただくこともできます。
詳しくは産後ケア入院のページをご覧ください。
四街道と酒々井町にお住まいの方で、当院の産後ケアをご希望の方はそれぞれの市役所・町役場にお問い合わせください。
審査や手続きを行った後に利用できます。
| 正常分娩(5日入院) | 45~55万円(税込) | 
|---|---|
| 無痛分娩 | 正常分娩費用に5万円を追加した額 | 
※夜間や土日祝日による加算料金は発生しません。
※吸引分娩・鉗子分娩・会陰裂傷縫合が必要な場合は、6,000〜25,000円程度の処置料が別途発生します。
健康保険にご加入の方は、出産育児一時金(50万円)の支給が受けられます。
出産育児一時金制度をご利用いただくことで、窓口での経済的な負担を減らせます。
詳しくは、各市役所・町役場のホームページの内容をご確認ください。
四街道市国民健康保険に加入されている方が妊娠12週以上の出産をされたときに、出産育児一時金として、1児につき 488,000円(産科医療保障制度の対象となる出産の場合は500,000円)を支給します。
妊娠12週以上の死産・流産の場合も対象です。
なお、1年以上継続して会社に勤めていた方が退職後6ヶ月以内に出産した場合は、以前加入していた社会保険から支給される場合がありますので、以前加入していた社会保険にお問い合わせください。社会保険の方が有利な場合があります。
社会保険等の他の保険から出産育児一時金が支給される場合はそちらを優先しますので、四街道市国民健康保険からは支給されません。
被保険者が出産した時に50万円(産科医療補償制度対象外の場合は48万8千円)が支給されます。妊娠12週以降であれば、死産・流産でも支給されます。
また、出産費用が50万円(産科医療補償制度対象外の場合は48万8千円)に満たなかった場合には、申請により差額を町国保より支給します。
※総費用が55万円だった場合、一時金の50万円(産科医療補償制度対象外の場合は48万8千円)が直接支払われます。そのため、窓口でのお支払いは差額の5万円(産科医療補償制度対象外の場合は6万2千円)となります。
※費用は処置内容により変動します。
「直接支払制度」とは、出産した病院へ出産育児一時金が直接支払われる仕組みのことです。
退院時に病院の窓口で支払う金額は、出産にかかった費用から50万円(産科医療補償制度対象外の場合は48万8千円)を差し引いた差額分のみとなります。
被保険者が医療機関で手続きすることにより、酒々井町国保から医療機関に直接、出産育児一時金が支払われます。なお、直接支払制度を利用しない場合は、退院時に出産費用の全額を医療機関に支払い、後日、国保窓口に出産育児一時金の申請を行うこととなります。
引用元:酒々井町役場 出産育児一時金
現金とクレジットカード払いに対応しております。
お支払いは退院日にお願いしております。
【起こりうる症状】
| 症状 | 説明 | 
|---|---|
| 血圧が低下する | 麻酔によって血管の緊張が緩み、血圧が下がることがあります | 
| かゆみが生じる | ほとんどは我慢できる程度の軽い症状です | 
| 尿が出にくくなる | 一時的に尿意が分からなくなり、尿が出しにくくなることがあります | 
| 足の力が入りにくくなる | 通常、一時的なもので自然に回復します | 
これらは麻酔による一時的な症状であり、多くの場合時間とともに消失します。
【ごく稀なリスク】
| 症状 | 説明 | 
|---|---|
| 硬膜穿刺後頭痛 | 麻酔の針や管を入れるときに、硬膜(背骨の膜)が傷つき頭痛が生じることがあります | 
| 硬膜外血腫 | 出血で血腫ができ、神経を圧迫し、しびれなど神経障害を起こす可能性があります | 
| 脊髄くも膜下麻酔 | 麻酔が誤って「脊髄くも膜下腔」に入った場合、麻酔が効きすぎる可能性があります | 
当院では、これらのリスクを最小限に抑えるため、次のような安全対策を徹底しています。
麻酔投与の際は、スタッフ全員が細心の注意を払いトラブル回避に努めております。
ご不安な点がありましたら、遠慮なくご相談ください。
当院は24時間体制で無痛分娩に対応しております。
夜中や早朝でも対応可能です。
当院では、これまでに100件を超える無痛分娩の実績がございます。
詳しくは、医師またはスタッフまでお尋ねください。
立ち会いの人数に制限は設けておりません。
敷地内外に十分な無料駐車場をご用意しております。
四街道市・酒々井町からお車でお越しのご家族様も、立ち会い時や面会時にご利用ください。
当院では転院や里帰り出産をご希望の方も広く受け入れております。
妊娠20週頃までに一度ご連絡いただけるとスムーズですが、まずはお気軽にお電話でご相談ください。
四街道市には、妊娠期から出産、子育て期まで切れ目なくサポートしてくれる子育て世代包括支援センターがございます。
妊娠・出産・子育てに関して「どこに相談したら良いかわからない」といったときに、ワンストップで相談ができ、必要な支援につなげてもらえる場所です。
妊婦さんのさまざまな相談に対応してくれますので、心強い存在になるかと思います。
詳しくは四街道市ホームページでご確認ください。
無痛分娩の申し込みには締め切りを設けておりません。
分娩当日までにお申し出いただければ対応可能です。
無痛分娩を希望した後に「やっぱり自然分娩にしたい」と思われた場合も、ご希望に沿って対応いたします。
お部屋はすべてプライバシーに配慮した個室です。
お部屋のタイプは全部で3種類あり、洋室が2種類、和室の特別個室が1種類です。
吹き抜けで開放感のあるお部屋、ソファのある洋室、畳の落ち着いた和室など、それぞれに特徴がございます。
空き状況に応じて、ご希望のお部屋をお選びいただくことも可能です。
和室の特別個室は1泊につき1万円ほど頂戴しておりますが、それ以外のお部屋は追加料金は発生しません。
妊婦さんやご家族とのコミュニケーションを大切にし、アットホームな雰囲気で親身に寄り添うことを心がけております。
安心して出産の日を迎えていただけるよう、スタッフ一同、心を込めて対応いたします。
敷地内・敷地外にも無料の駐車場を十分にご用意しています。
妊婦健診や出産入院、ご家族の面会の際にご利用ください。
四街道市から当院へは、高速道路を利用してお車で約30分ほど。
酒々井町からは、お車で約20分とアクセスしやすい距離です。
特に計画無痛分娩をご希望の場合は、あらかじめ出産日を調整できるため、遠方からの通院・入院においても、計画的に準備を進めやすいのが特徴です。
これまでにも四街道市から通院・出産入院された妊婦さんはいらっしゃいますので、安心してご検討ください。

ゆだて産婦人科は、四街道市中心部からお車で約30分です。

四街道市の中心部から東関東自動車道の四街道ICの料金所を通ったら成田・鹿嶋方面に向かって進みます。

東関東自動車道/水戸線を進み、酒々井ICで東関東自動車道を降りてください。
普通車の場合、高速料金は片道570円です。

2.5kmほど進んだところを左折します。
そのまま国道296号方面に進み、296号にぶつかったら、十字路を右折してください。
900mほど直進すると、右手側に当院がございます。
酒々井町中心部から当院まで、お車で約20分です。
国道296号を富里方面に向かって直進します。
七栄交差点から900mほど進むと、右手側に当院がございます。
 画像引用元:成田赤十字病院
画像引用元:成田赤十字病院

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